散華コレクション

昨年から散華(さんげ)のコレクションを始めました。
散華はお寺の法要の時、諸仏を供養するために撒かれる花のことを言います。昔は生花を使っていたようですが、いつの頃からか蓮の花びらをかたどった紙の散華が使われるようになりました。何処にも置いてある訳ではないのでなかなか集まらず、今のところコレクションと呼べるほどのものではありませんが、それだけに見つけると嬉しくなります。
売られている物もあれば "売り物では無いので" と無償で頂けるお寺もあります。中には高級感漂うお香入りの洒落た散華もあり集めるのも結構楽しいものです。

西国巡礼の新しい散華 。
平成26年5月〜31年3月まで

西国三十三カ所霊場巡り

岐阜、和歌山、奈良、大阪、京都、滋賀、兵庫と2府5県にまたがる西国三十三カ所観音霊場33枚の散華
JR西日本によるキャンペーン物なのだが、集め始めた当初はノンビリ廻れば自然に集まっていくだろうと思っていた。
ところがこのキャンペーンは2014年3月までの期限付き企画なのだと知り、ギョギョ、あと1年しか無い。まだ10カ所ほど廻っただけなのでこのペースではとても間に合いそうもない。それなら一気に廻ってしまおうと、車(ハイエースバン)にマット、寝袋など積み込み8日間の車中泊一人旅に出た。今の時代、風呂はスーパー銭湯が全国いたる所にあるから毎日安い料金で大きな風呂に入ることが出来た。寝場所はサービスエリアやパーキングエリア、道の駅などなど。
どうせだからと余計な所にも寄りながらノンビリ一人旅。車に寝泊まりしながらの一人旅も楽しいものになった。

これで御朱印も全部集まり満願となるはずだった。
ところが散華の貰い忘れが2寺あり、悪いことにその一つは一番遠い和歌山県最南端、1番霊場となっている那智の青岸渡寺。御朱印も33カ所以外に、三十三カ所札所を創立?した徳道上人の菩提寺(奈良県)、徳道上人から270年後この三十三カ所霊場を今の形に纏めた花山法皇が出家した寺(京都府)と菩提寺(兵庫県)。これら番外となっている3寺用のページが御朱印帳の最後にあり、このうちの二つはまだ白紙だった。結局、この2ヶ月後には再び青岸渡寺を訪れ散華はゲット。この1週間後、車中泊でまたまた奈良の長谷に行き、残った御朱印の一つをゲット。そして5ヶ月後、秋になったところで紅葉を見ながら兵庫の山の中まで行って残っていた御朱印を貰い、そして大阪で最後まで残っていた散華を貰い、これでようやく満願!!
写真はこのキャンペーン用の台紙に33カ所霊場の散華を貼ったもので、最上段右端が一番霊場の青岸渡寺、最下段左端が岐阜県にある満願寺の谷汲山 華厳寺。合計33枚。
散華は御朱印とセットなので無償だったけど、旅費が....... トホホ.....

西国三十三カ所霊場マップ

その他の散華

即成院(京都)2015.7.19 横蔵寺(岐阜谷汲)2015.11.15
朝護孫子寺(奈良・生駒)2015.5.16 延暦寺(比叡山)2015.6.21
西国33カ所霊場(壷坂寺・長谷寺)2014.7.19  20 金峯山寺(奈良・吉野) 2014.7.20
橘寺(奈良・明日香) 2014.7.20 室生寺(奈良・宇陀) 2014.7.19
飛鳥寺(奈良・明日香) 2014.7.20 甲斐善光寺(山梨・甲府) 2014.6.15
金峯山寺(奈良・吉野) 2013.6 桑実寺(近江八幡) 2013.6
法起院(奈良・長谷) 2013.6 室生寺(奈良県・宇陀) 2014.5
蓮華寺(京都・左京区) 2014.5 千光寺(高山市) 2014.4
聖林寺(奈良桜井市) 2013.6 唐招提寺(奈良) 2013.6
  集めてもみてもこれをどうして保存しようかといろいろ考えてはみたがなかなか良い方法が見つからない。西国巡礼の場合は専用の台紙が売られていたのでこれを利用したからそれはそれなりに見栄えがするのだが問題はそれ以外のもの。いろいろと考えてはみたがなかなか良い方法がない。
最初は黒い台紙に貼ってクリヤーファイルに入れておけば良いだろうと思っていたのだが、いざやってみるとなんとも見栄えがしない。これなら袋に入ったそのまま洒落た木箱にでも入れておいた方がまだましだ。
何とかしなくては!

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